最新バージョンはver.2.0.0.8となります。
※マニュアルの一部イメージには旧バージョンの画面を使用しています。
ページを大まかに区切っている領域をブロックと呼びます。
ブロックの編集ロックや名前を設定して他のページに共通の内容を表示させること(ブロックの参照)が可能です。
画面上部の中央寄りにあるブロックアイコンをクリックすると、ブロックのプロパティの編集ウィンドウが表示されます。
①編集をロックする | : | はい、を選択するとレイアウトモードで設定したブロックの編集ができない状態になります。いいえ、を設定することによって、編集可能な状態になります。 |
②ブロック名称 | : | ブロックの名称を入力します。他のページから参照するブロックを選択するときに表示される名称となります。 |
③メモ | : | メモを入力できます。 |
④参照元にする | : | このブロックを他のページから参照させたい場合は、はい、を選択します。 |
⑤参照するブロック | : | このブロックが他のページのブロックを参照する場合、プルダウンに参照元となっているブロックが表示されますので、選択します。参照を行うと、このブロックの編集はロックされます。参照元になっているブロックの変更が自動的に反映されます。 |
ヘッダ(header)部分を参照して、新しいページに反映する手順を例にご説明します。
1. | 参照元にしたいヘッダ部分をクリックして、ブロックアイコンの横の表示を「header」になったのを確認してから、ブロックアイコンをクリックしてブロックのプロパティの編集ウィンドウを表示します。 |
2. | ブロックのプロパティの編集で、ブロック名称の欄に参照元のブロックの名前を入力し、参照元にするで[はい]を選択して[OK]をクリックします。 |
3. | 新しい編集ページを開いて、参照するヘッダ部分をクリックして、ブロックアイコンの横の表示を「header」になったのを確認してから、ブロックアイコンをクリックしてブロックのプロパティの編集ウィンドウを表示します。 |
4. | ブロックのプロパティの編集で、参照にするブロックのリストから「2.」で入力したブロックの名前を選択し、[OK]をクリックすれば、参照元と同じ内容が反映されます。 |