tsumiki2.0
[ ユーザー権限管理 ]
サイトの作成が可能なシステム管理者のほか、10個の機能についての権限をユーザーごとに設定できます。複数のサイトを運営する場合、特定のサイトにしかアクセスできないユーザーの設定も可能です。組み合わせによって、エディター用、校正者用など実務に合わせて権限を持たせることができます。さらに権限グループの設定もできるので、大人数での運用も簡単です。
- 権限一覧
- 権限:ユーザー権限を設定・変更ができる権限です / サイト:サイトを情報の編集ができる権限です / ユーザー:ユーザー情報の編集ができる権限です / グループ:グループ情報の編集ができる権限です / デザイン:デザインの変更ができる権限です / 公開:公開を行うことができる権限です / 承認:承認ルールの設定ができる権限です / ページ:ページの追加、削除、設定ができる権限です / コンテンツ:コンテンツの編集ができる権限です / プレビュー:プレビューの閲覧ができる権限です
[ サイト管理 ]
tsumiki2.0では管理の単位をサイトとしています。特定のドメインやディレクトリ以下を1サイトとして登録可能です。サイトごとに公開先やFTPの情報、承認ルールなどを設定することができます。
[ デザインテーマジェネレータ ]
tsumiki2.0では、ホームページ全体のイメージをデザインテーマで決定します。デザインテーマジェネレータでは、グリッド、ブロックでカラムやレイアウトスペースを区切り、文字色やサイズ、背景画像やメニューイメージなどのスタイルを設定します。更にテーマアレンジで、トップページと他のページのレイアウトやスタイルを変更するのも簡単です。
- 主な機能
- グリッド:レイアウトのベースにグリッドを設定。
- レイヤー:divの入れ子構造。5段階まで設定可能。ブロック領域の背景や画面全体をcssで支配することも。
- ブロック:グリッドに合わせて、ドラッグ&ドロップで領域を作成。参照領域にしておけば、グローバルメニューやフッタなど、ページ共通要素を重複して編集する必要がなくなります。
- グループ:グループ情報の編集ができる権限です。
- デザイン:文字色、サイズなどcssの要素を設問形式で設定。デザインテーマの背景画像や見出し、メニューのイメージなどを設定。
- アレンジ:ページごとにヘッダのサイズを変更したい場合など、元のテーマを変更してデザインアレンジを作成可能。
[ ページ管理/インデックス ]
すべてのリンクはIDで管理されているので、ページのファイル名を途中で変更しても、自動で更新されます。また、ページのインデックスを構築することにより、メニューやサイトマップに利用することが可能です。インデックスの構築は、ドラッグ&ドロップで自在に変更できます。
[ ページ編集/ユニット ]
グローバルナビ、Flashメニュー、タイトル+本文+画像や画像+キャプションなどのレイアウトの組み合わせがユニットして登録されています。ページのレイアウトはこのユニットを配置することで行っていきます。ユニットはバラバラにして構成しなおすことも可能で、構成したものを登録して、再利用することもできます。
[ エディタ ]
ユニット内のテキストや画像といったコンテンツは、すべてエディタで編集します。tsumiki2.0には、テキストやHTMLはもちろん、Flashや表、メニュー、など各種エディタが搭載され、編集しやすい環境を提供します。これらのエディタは今後も追加されてく予定です。
- テキストエディタ
- テキストを編集するエディタ。スタイルの割り当ても簡単に行えます。
- イメージエディタ
- 画像を編集するエディタ。回転、トリミング、リンクの設定など、画像に対する基本的な処理が可能です。
- Flashエディタ
- FlashエディタでFlashメニューを生成。ローカルのフォントを使用可能。
- テーブルデザインエディタ
- カラム幅の固定やセルレベルのスタイル設定など、使いやすさにこだわり。
- その他
- 見出しエディタ、メニューエディタ、javascriptエディタ、空白エディタ、罫線エディタetc