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tsumiki2.0の機能

制作を楽しくする「ユニット」とは?

制作を楽しくする「ユニット」とは?

サイト作成時にコンテンツをユニット化して登録しておくと、次回のサイト作成に活かす事が可能です。

よく使うコンテンツをユニット化することでその後のサイト作成がスムーズに楽しくなります。

ユニット化の例1) 見出し+画像+本文+空白

例1) 見出し+画像+本文

見出し、画像、本文、空白をまとめてユニット化してtsumiki2.0に登録します。

そうすれば、次回から同じレイアウトのユニットをサイトに設置する事が可能になります。

ユニット化の例2) 見出しの設定

例2) 見出しの設定

見出しに使用するフォント、色、文字の大きさ、見出しのランク、ドロップシャドウをあらかじめ設定しておいてユニット化して登録しておきます。そうすれば次回から細かい設定なしでユニット化した見出しを簡単にページに設置できます。

ユニット化の例3) 入力フォーム情報

例3) 入力フォーム情報

フォームに入力してもらう項目をあらかじめ設定してユニット化して登録しておきます。そうすれば次回のページ作成時には簡単にユニット化されたフォームを設置する事ができます。

ASPなのでインストール不要

アカウントとパスワードさえあれば、どこからでもtsumiki2.0にアクセスして編集が可能です。

※インストール版も用意しています、インストール版をご使用なさりたい場合は別途ご相談ください。

厳密な権限管理

ユーザー権限管理

ユーザー権限管理

サイトの作成が可能なシステム管理者のほか、10個の機能についての権限をユーザーごとに設定できます。複数のサイトを運営する場合、特定のサイト にしか アクセスできないユーザーの設定も可能です。組み合わせによって、エディター用、校正者用など実務に合わせて権限を持たせることができます。さらに権限グ ループの設定もできるので、大人数での運用も簡単です。

権限一覧

権限:ユーザー権限を設定・変更ができる権限です。

サイト:サイトを情報の編集ができる権限です。

ユーザー:ユーザー情報の編集ができる権限です。

グループ:グループ情報の編集ができる権限です。

デザイン:デザインの変更ができる権限です。

公開:公開を行うことができる権限です。

承認:承認ルールの設定ができる権限です。

ページ:ページの追加、削除、設定ができる権限です。

コンテンツ:コンテンツの編集ができる権限です。

プレビュー:プレビューの閲覧ができる権限です。

権限一覧

サイト単位で明確に管理

サイト管理

サイト管理

tsumiki2.0では管理の単位をサイトとしています。特定のドメインやディレクトリ以下を1サイトとして登録可能です。サイトごとに公開先やFTPの情報、承認ルールなどを設定することができます。

グリッド、ブロックの発想で、デザインを効率的にガイド

デザインテーマジェネレータ

サイト管理

tsumiki2.0では、ホームページ全体のイメージをデザインテーマで決定します。デザインテーマジェネレータでは、グリッド、ブロックでカラ ムやレイアウトスペースを区切り、文字色やサイズ、背景画像やメニューイメージなどのスタイルを設定します。更にテーマアレンジで、トップページと他の ページの レイアウトやスタイルを変更するのも簡単です。

主な機能
グリッド:レイアウトのベースにグリッドを設定。
レイヤー:divの入れ子構造。5段階まで設定可能。ブロック領域の背景や画面全体をcssで支配することも。

ブロック:グリッドに合わせて、ドラッグ&ドロップで領域を作成。参照領域にしておけば、グローバルメニューやフッタなど、ページ共通要素を重複して編集する必要がなくなります。

デザイン:文字色、サイズなどcssの要素を設問形式で設定。デザインテーマの背景画像や見出し、メニューのイメージなどを設定。
アレンジ:ページごとにヘッダのサイズを変更したい場合など、元のテーマを変更してデザインアレンジを作成可能。

リンク情報はIDで管理。複数のインデックスを構築可能

ページ管理/インデックス

すべてのリンクはIDで管理されているので、ページのファイル名を途中で変更しても、自動で更新されます。また、ページのインデックスを構築することによ り、メニューやサイトマップに利用することが可能です。インデックスの構築は、ドラッグ&ドロップで自在に変更できます。

プレビューを直接編集

ページ編集

ページ編集

グローバルナビ、Flashメニュー、タイトル+本文+画像や画像+キャプションなどのレイアウトの組み合わせがユニットして登録されています。 ページのレイアウトはこのユニットを配置することで行っていきます。ユニットはバラバラにして構成しなおすことも可能で、構成したものを登録して、再利用 すること もできます。

多彩なエディタでスピーディに編集

エディタ

ユニット内のテキストや画像といったコ ンテンツは、すべてエディタで編集します。tsumiki2.0には、テキストやHTMLはもちろん、Flashや 表、メニュー、など各種エディタが搭載され、編集しやすい環境を提供します。これらのエディタは今後も追加されてく予定です。

  • テキストエディタ
    • テキストを編集するエディタ。スタイルの割り当ても簡単に行えます。
  • イメージエディタ
    • 画像を編集するエディタ。回転、トリミング、リンクの設定など、画像に対する基本的な処理が可能です。
  • Flashエディタ
    • FlashエディタでFlashメニューを生成。ローカルのフォントを使用可能。
  • テーブルデザインエディタ
    • カラム幅の固定やセルレベルのスタイル設定など、使いやすさにこだわり。エクセルデータや、htmlデータのインポートが可能。
  • 外部利用エディタ
    • GoogleマップやTwitterの掲載、YoutubeやUstreamの動画掲載、その他外部サービスのタグを貼り付けることが可能。
  • その他
    • 見出しエディタ、メニューエディタ、javascriptエディタ、空白エディタ、罫線エディタetc

ページ以外のコンテンツもきちんと管理

画像/ファイル管理

画像/ファイル管理

アップロードされた画像やホームページに掲載するPDFやofficeファイルなどはすべて管理され、一覧で確認が可能です。画像はイメージエディタで編集したものと、元の状態の画像の両方を保持します。

ページごとに公開承認。5段階までの設定が可能。

承認ワークフロー

承認ワークフロー

公 開時に承認が必要な場合、5段階の ルートを設定可能です。承認ワークフローは、ページごとに別々のルートを割り当てることもできます。承認結果は自動的に申請者にメール送信。承認忘れ防止 のメールを定期的に自動送信できます。承認しない場合、メモを残す機能もついています。

静的なページを生成。便利なスケジュール公開機能。

公開/スケジュール

公開/スケジュール

tsumiki2.0で作成されたホームページは一部の動的な部分を除き、ほぼすべてが静的なHTMLとして出力されます。FTP機能もついている ので、編集と公開の環境を分離して運用することができます。もちろん同一のサーバ上で編集と公開を行うことも可能です。公開については、日時を指定してす ることができます。


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